11月初めより、第三子誕生から約1か月遅れて、ワタクシは育児休業に入りました。
結局、出産直後こそ、パパの手が必要なのに、というジレンマもありましたが、
今回、次年3月までの5ヶ月間の休業取得ということで、職場に対しても期間が明確に伝えられて引継ぎもしやすいということで
このタイミングでの開始となりました。
さて、
満を持しての育休。
炊事洗濯?夜のミルク??
妄想したり、計画したりとワクワクして迎えた初日。
まさかの、おねえちゃん(4歳)がカゼひき。
発熱は37.5℃程度で、高熱ではないものの、
鼻水はポタポタ。
ティッシュ箱を抱えながら遊んでいる状態。
元気ではあるものの、このご時世、かぜ症状があるのに、学校や保育園の出席を強行するわけにはいきません。
そして、当然の流れとして、3日後、お兄ちゃん(7歳)も同様の症状。
発熱は、37.0前後を推移しており、そこまで上がってきませんでしたが、
鼻水から始まって、翌日には咳まで出るようになってしまいました。
そんなこんなで、
育休1週目は、上2人の診察の付き添いやらなにやらに追われておりました。
1日学校や保育園を休むと、まだ(特に4歳の長女は)1人にはしておけないので、ほぼつきっきり。
しっかり振り回された1週間でしたが、
むしろ、このタイミングでワタクシが休みで良かった、、、と。
◎子どもたちの診察の付き添い
受診したのは、近くの小児科クリニックで、ほぼかかりつけですが、
子どもの体調不良の時に、診察に付き添うのは、今までほとんどママばかり。
ワタクシは、めったに付き添ったことがありませんでした。
で、こんなささいな事かもしれませんが、
こういうことができるのも、育休を取ったからこそ。
「注射はないかなあ?」とか、
「まだかなあ」とか、
緊張した面持ちで待合室で落ち着かない子どもの様子をみるのも、不謹慎かもしれませんが、新鮮でした。
子どもたちの体のことについて、看護師や医師の先生の話から、話を聞かれるのも、パパも緊張です。
ちゃんと診断をしてもらうためにも、ちゃんとした情報をお渡ししなくてはなりませんし、
普段から、ちゃんと子どもの様子を確認しておくことは大切なことですね。
当たり前のことなのですが、改めて感じました。