未分類

「特別」は、日常の中にもたくさんある~コロナから学んだこと

徐々に日常を取り戻しつつあるとはいえ、まだ第2派の心配はなくなったわけではなく、関東でも毎日3桁の感染者が発表されています。

我が家はというと、
日常的な買い物は行くものの、
子どもたちを連れて遊びに行ったり、旅行をしたり、ということはまだまだ当分控える方針です。
というのも、
現在、ママが妊娠中で、避けられるリスクは、避けるべきだという点がひとつ。

ただ、それだけではなく、
今や普通に混雑しているいろいろな場所に、どうしても不安を感じてしまうというのが正直なところです。

さて。
この日曜日は、梅雨の合間の貴重な晴れ間が顔を出し、久しぶりの外遊びができました。

アサガオもバラも、鮮やかに庭を彩り、
特に、ピンクのバラには娘は大喜びでした。

長男は、というと、久しぶりに自転車で出かけたいというので、
パパと二人でサイクリングに出発。
目的地は、最寄りのコンビニ。(と、いっても片道3kmほどあります)

ただ、
我が家があるのは、小さな山あいの村。
盆地というと平らなイメージがあるかもしれませんが、
なだらかな山の斜面に集落が点在しているような場所です。
イメージとしては、このような位置関係。

行きはよいよい、帰りはこわい。
行きは、ほとんど自転車をこがなくても大丈夫。
ブレーキ操作でスピードの調整をするのが重要です。。

帰りは、なだらかな所はともかく、急な坂はとても上がっては来れないので、降りて引いてくるしかありません。
なので、ちょっとコンビニまで、という気軽な感じではなくて、
小1の長男には、大冒険です。
パパのいる晴れの日にしかできないことなので、ドキドキの小旅行でした。


コンビニで、ジュースを買って一休み。川沿いで飲むカルピスは、格別?!


最後の坂をひたすら自転車を押して歩く。
あとちょっと!


帰ってきて待っていたのは、ママ特製の、大盛り冷やし中華。
(パパと息子、二人して食べすぎて、ちょっとしんどかった・・・。)

コンビニへ行って、帰ってくるというだけですが、普段はクルマでビュンと行って帰ってくるだけの行程を、自分の足でたどるというのは、新鮮な経験。
子どもに限らず、ワタクシ自身も新鮮でした。

この道が、こんな風につながっていることに気づいたり、川の音が意外と大きかったり。
新しい発見をおしゃべりしながら走るのは、まさにサイクリングの醍醐味ですね。
水族館や動物園、遊園地ももちろん楽しいし、コロナが落ち着いたら必ず一緒に行きたいところではあるけれど、
遠くでなくても、特別な1日にできることに気づきました。

・・・じてんしゃが、ほしくなってしまうよね。

ABOUT ME
ひび たかまさ
1981年11月生まれ。 言語聴覚士、旅行介助士、公認心理師、お寺の副住職、消防団員、合唱指揮者。病院勤務時代、第3子の誕生を期に5か月の育児休暇を取得。大いに自らの価値観が見直されるきっかけになった。 2022年、病院を退職し、個人事業として開業。病院・訪問リハビリ・塾講師などを兼務しながら、失語症者の支援が自分の主な役割だと感じている。
PAGE TOP